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先輩、後輩、同級生!彼氏にするならだれが良い?

高校生活、友達と過ごすのはもちろん楽しいですが、彼氏がいると毎日がより楽しく過ごせます。
理想とする彼氏の年齢は、先輩・後輩・もしくは同級生と、人それぞれ違うもの。
付き合う年齢によって良いところ・ちょっと目をつぶりたくなるところがあるので、その違いを今回はご紹介します。

頼りになる彼氏が欲しい人は先輩タイプ

年齢が異なる人と出会うきっかけの多くは部活です。
部活では同級生に限らず、先輩・後輩と出会えるので、年上もしくは年下に出会いたいという人には最適な場かもしれません。

先輩と付き合うメリットの一つは頼れることです。
彼氏のほうが精神的にも少し余裕があるので、彼女側も素直に甘えられます。その仕草が可愛らしいと感じる男性も多いでしょう。
1,2差ではありますが彼氏のほうがたくさんのことを経験しているため、彼女は頼もしく感じます。
知識や経験が豊富なぶん、物事を冷静に対処できるのも素敵なポイントです。

ですが、知識経験があるぶん自分のほうが上だと見せつける男子もいます。
中には、自分の考えが絶対に正しい!と決めつけたり、間違えを認めなかったりするケースも。
相手のことを尊重できない年上彼氏ほどカッコ悪いものはありません。

自分の意見をちゃんと聞いて欲しい人は後輩タイプ

一方後輩と付き合うメリットは、彼女側の意見を尊重してくれることです。
先輩の場合、自分の意見を押し通す人もいますが、年下彼氏は受け身の姿勢であるため、彼女側を立ててくれます。
彼女の意見を取り入れたいと考える傾向の人が多いぶん、彼氏をリードしたい人は後輩タイプがおすすめです。

ただし、人によっては頼りがいに欠けるタイプもいるかもしれません。
年下であっても男らしいところを時に感じたいもの。
しかし、彼氏側が年齢を逆手にとり「自分はできない」アピールをする場合があります。
いざという時に頼れるよう「こういう時はこうして欲しい」と口に出して伝えてみると良いかもしれません。

気を遣わず話したい人は同級生タイプ

先輩もしくは後輩と付き合う場合、心のどこかで「年上なのに○○」「○○なのは年下だから?」という感情を抱きがちです。
しかし、同級生カップルは同じ年齢なぶん常に対等な関係なので、さほど気を遣う必要がありません。
同じクラスであれば、お互いどのような人物かある程度知っているため安心して付き合えます。

年齢が一緒だとお互いに自分の意見を言い合うことが多くなるため、ケンカが発生しやすくなるのもしばしば。
対等な関係がラク、もしくは物足りないと感じるかは人それぞれでしょう。